学校法人
認定こども園 聖愛幼稚園

〒400-0071
山梨県甲府市羽黒町618(地図
TEL 055-253-7788
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Last Update: 20/03/31
更新情報:
20/03/31 子育て支援を更新しました。
20/03/30 トップページ・聖書のお話・赤鬼からの手紙を更新しました。
20/03/29 フォトギャラリー・園児の様子をを更新しました。
更新履歴


   「自己有能感」という言葉をご存知でしょうか?「自分がこの世に生まれてきて良かったと思える心の働き」という意味です。アメリカの精神分析家のエリクソンは思春期前までにこの「自己有能感」を育てることの大切さを指摘しています。何か特に人より秀でている特技があるわけではないけれど「自分ってなかなかいいやつだな」と思える気持ち(児童精神科医の佐々木正美先生は「根拠の無い自信」と表現していました。)をどう育てるか。子どもを育てる親はもちろん、子どもの育ちに関わる仕事に就いている者(幼稚・保育園、小学校、中学校の教師等)はこの視点を大切にしなければなりません。

   というのも、子ども達が「思春期」を乗り越えていくためには一定の「自己有能感」がどうしても必要だからです。思春期に「自己有能感」が希薄な、低い状態にあると自分の心のエネルギーをコントロールできなくなってしまいます。コントロールできないまま「外に向かう」と、暴力的になったり破壊的な行動をとったりしてしまいます。「内に向かう」と、不登校や引きこもり、摂食障害等の状態になってしまうのです。いずれにしても自分で自分を励ます心が干からびている状態だからです。学力が高い、低いとはあまり関係しないのです。おとなでも「自己有能感」が希薄だとちょっとした挫折から、自分の存在を否定的に考え、簡単に自殺に結びついてしまいます。知的な能力や社会的な地位の高さとは無関係です。

   「自己有能感」に似た言葉に「優越感」がありますが、これは他人との比較して自分のほうが優れていると感じる心の状態です(自分のほうが劣っていると感じたら「劣等感」になります)。それに対して「自己有能感」は人との比較ではなく自分自身がものさしの基準です。基準になれるだけの「自分」が育っていることが大切です。それにより自分を肯定的に受け止め、自分を励ますことができるようになります。

   それぞれが新たなステージを迎えようとしているこの時期、自己有能感をたっぷり持った子どもたちを送り出したいと願っています。

園長  鈴木 信行





◆ 聖愛つぼみ組園舎が竣工
 これまでの50年。神の祝福と、歴代の教師、保護者の皆さま等々多くの方々のお支えにより 今日があることに心から感謝しています。
これからの50年。ますます不安定で、不確実で、複雑で、曖昧なこの世界を生きる子どもたち。 希望にあふれ、力強く前を向いて歩くためのこころが育つ0〜2歳の時期に相応しい環境の園舎が竣工しました。 これまで同様、皆様に長く親しんでいただけることを願っています。






聖愛 森のようちえんが ちびっこぷれす(10月号)に掲載されました。
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子育て支援 あんぱんくらぶ の4月の予定を掲載しました。
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認定こども園 聖愛幼稚園の取り組み

   本園は、学校法人立としてこの羽黒町の地に生まれて40年目になります。 創立以来の園舎を改築し生まれ変わりました。 聖愛幼稚園は、本物の幼児教育を求めるご家庭にお応えできる 幼稚園を目指します。

◆少人数クラスと複数担任制(ティームティーチング)
 子供一人ひとりの成長に十分な配慮ができるようクラス定数の引き下げと教職員の増員を はかりました。その少人数クラスに複数担任が目を行き届かせるため大教室での活動をしています。
◆自園給食による食育の本格実施
 園では隣接する保育園の協力により、栄養バランスに優れたおいしい食事を自園給食で提供しています。 また、
1.自然とのかかわり
2.人とのかかわり
3.命とのかかわり
4.文化とのかかわり
5.料理とのかかわり
の5つのかかわりの観点から食育を考えています。 温かくおいしい食事を感謝していただくことを大切にしています。
◆幼児期にこそ必要な自然体験と具体的な体験の中での遊びの工夫
 五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる)を育む幼児期、 園周辺の豊かな自然の中で本物の具体的な体験を特に重視しています。 春にはお花畑に出かけ、秋には落ち葉拾いや・どんぐり拾い。動物教室や牧場で動物とふれあい、 田畑での田植え・稲刈り、大根やお芋の苗植えや収穫などにも挑戦しています。
◆縦割り保育
 昔、近所の子供達との異年齢集団による群れ遊びは、頭でっかちな平等主義などではなく、 幼い子どもなど弱い立場の子には必要な配慮をするなど、やっていいこと、いけないことを学ぶ、 社会性を身につける掛け替えのない大切な場でした。
 聖愛幼稚園の縦割保育では、教師の手出し(管理)をなるべく控えて本来の群れ遊びに 近い遊びができるように配慮した『縦割保育』を目指しています。 胸をときめかす集団遊びを通じて『自発性』と「していいことといけないこと」いわば『良心』を 育みます。聖愛幼稚園では、子ども集団の中で一人ひとりの育ちを見守っています。
◆障害児も共に育つ保育―特別支援教育
 聖愛幼稚園は、その前身のキリスト教会立「聖愛幼児園」の設立間もない1958年から 「障害を持つ子も持たない子も共に育つ保育」に取り組んできました。以来50年余、 義務教育で『統合教育』が常識となり2007年度から『特別支援教育』となるに至って、 「共に育つ保育」が障害を持つ子はもちろん、障害を持たない子にとっても掛け替えの ないものであることを実感しています。
◆芸術との出会いを大切に
 子どもにとって音楽や美術などの素晴らしい芸術との出会いは 単なる楽しみを超えて人を育て、人生を豊かにします。園内各所の 多彩な絵画・造形作品、気鋭のチェリスト有泉芳史・ピアニスト 有泉悠子夫妻の協力により毎月開催されるミニコンサート。 園生活には芸術との出会いがいっぱいです。




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