
『森のようちえん』を知っていますか?
聖愛幼稚園では本年度も5月から毎月1回、土曜日(原則第3土曜日)に『せいあい森の幼稚園』を開園することにしました。
『森の幼稚園』とは、年間を通して自然の中で過ごす保育のスタイルのことです。1950年代半ばにデンマークで一人の母親から
始まった活動だと言われています。その後ドイツや北欧を中心に急速に広まって、現在ドイツでは認可幼稚園の一つの型として
市民権を得るほどまでになっているそうです。
日本でも、近年「森のようちえん」と称して活動する団体が増えてきています。
「幼い頃から子どもたちが自然に触れ、自然の中でのびのびと遊ばせたい」と願う多くの親たちに支持され、全国各地で実施されるようになってきたのです。
実体験が乏しい子どもの生育環境に対する危惧や、近年の脳科学の研究成果によって5歳頃までに豊かな自然の中で楽しく遊ぶことでドーパミンなどの脳内物質が分泌され、それによって前頭葉内の脳細胞(シナプス)が互いに結び合ってネットワークをつくることで初めて脳が機能するようになることが解明されたこと等々が背景にあるのでしょう。
『
せいあい森の幼稚園』は、親子参加を基本にしています。
園ではとっても仲良しでも、私立幼稚園の常としてお友達の家が遠いことから、なかなか家の行き来が難しいのです。
森の幼稚園を家族どうしのふれあいの場として活用してほしいのです。
森の中で四季の移り変わりを直に感じながら豊かな時間を過ごしてください。
ぜひ、親戚付き合いをしてください。卒園した小学生のお友達も大歓迎です。
本年度も引き続いて富士河口湖町で長く森のようちえん活動に携わってこられた経験豊かな横田聖美先生(
Fujiこどもの家バンビーノの森主宰)に指導していただけることになりました。
近く詳しくお知らせしますので、ぜひ、継続して御参加くださるようお勧めします。お楽しみに