学校法人
認定こども園 聖愛幼稚園

〒400-0071
山梨県甲府市羽黒町618(地図
TEL 055-253-7788
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Last Update: 17/06/23

17/06/23 フォトギャラリー・園児の様子を更新しました。
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17/06/17 フォトギャラリー・園児の様子を更新しました。
更新履歴

園内開放日のお知らせ

7月3日(月)〜7月7日(金)の10:30〜12:00
認定こども園 聖愛幼稚園の園内開放を行います。

保育の様子、園の様子をご覧になりたい方、ぜひお越しください。
在園児の保護者の皆さんが案内してくださいます。
ご不明な点は、その都度おたずねください。
詳しくはこちら



子育て支援 あんぱんくらぶ の6月の予定を掲載しました。
>>>詳細はこちら<<<





シードバンク(種の貯蔵庫)

   園児達は、5月よりリトミック、体操、スイミング・・・等々、聖愛幼稚園が通常期に実施している保育が始まり、そのリズムに入り、そして安定してきています。園では、子ども達の成長を見守るだけでなく、より良い環境と、成長をさらに促進するエッセンスを子ども達の発達に合わせて降り注いでいきます。

   季節は梅雨の6月へ。と、思うと最近は梅雨がはっきりしません。しかし、「ゲリラ豪雨」と呼ばれる突発的な集中豪雨に危険を感じさせられることもあります。この5月は記録的な小雨。万物への恵みの雨が少ないのは、実は困ったことです。

   冬が過ぎて春を迎えると、田畑には、誰が蒔いた(まいた)訳でもないのに雑草が所狭しと生えてきます。なかには「スズメのてっぽう」のように、単一種で埋め尽くされてしまうところもあります。畑の脇を見るとたんぽぽ、おおいぬのふぐり、なずな等々・・・。いままで無かった物が出番を待っていたかのように芽吹いてきます。どうしてでしょう?

   実は土の中には数え切れないほどの「たね」が眠っているのです。これをたねの貯蔵庫という意味の「シードバンク」と言います。土の中は(特に地表近く)非常に多くの種類の種でいっぱいです。「草原に1歩足を踏み出せば、軽く100個や1000個の種を踏みつける事になる。」(たねはどこからきたか:鷲谷いずみ、埴沙萌:山と渓谷社)

   初めに「春になると一斉に芽吹く」と書きましたが、実は夏、秋、なんと冬に芽吹く植物もあるのです。植物は、自分が繁栄できる一番良い時をねらっているのです。他の物に邪魔されることなく「自分の時」を・・・。また、同じ条件が整っても全ての種が同時に芽を伸ばすとは限りません。きっかけが訪れない限り5年でも10年でも眠り続けたり、その間に食べられたり腐ったりすることもあります。あるハスの花の種類は数百年間眠っていた後に発芽しました。山火事、土砂崩れ、噴火、津波、どんな事が起きても、その後には待ってましたとスイッチが入った種が芽を出します。

   保育・教育にも同じようなことがあります。(何かのCMにも)たくさんの教育的示唆(しさ)や援助、体験、機会・・・私たち保育者が、保護者が、社会が雨のように降り注ぐ「たね」。それらが子ども達の中でいつ開花に向かうか、そのきっかけを作ってやらないと「発芽し始めません」。しかし、教育の場では待てるものと待てないものがあります。それも「たね:シードバンク」が無くては無論何も生まれません。たくさんの良い遊びの機会、学びの機会、触れ合いの機会を作り、子ども達の心にとめることは、私たちと周囲の大人の仕事です。もちろんスイッチを押すのも・・・。


副園長 相田 隆





6月の主な予定
1日 (木) 衣替え
5日 (月) 創立記念日・歯科検診
9日 (金) キャンプ説明会
27日 (火) ひよこ誕生会
30日 (金) 誕生会
※体操、書道(ゆり)は火曜日です。
※スイミング(ばら・ゆり)は水曜日です。
※リトミック(すみれ・ひよこ)は水曜日です。
※英語・リトミック(ゆり・ばら)は木曜日です。
※個別懇談予定 すみれ 6/19-23、ばら 6/12-16、ゆり 6/26-30。





認定こども園 聖愛幼稚園の取り組み

   本園は、学校法人立としてこの羽黒町の地に生まれて40年目になります。 創立以来の園舎を改築し生まれ変わりました。 聖愛幼稚園は、本物の幼児教育を求めるご家庭にお応えできる 幼稚園を目指します。

◆少人数クラスと複数担任制(ティームティーチング)
 子供一人ひとりの成長に十分な配慮ができるようクラス定数の引き下げと教職員の増員を はかりました。その少人数クラスに複数担任が目を行き届かせるため大教室での活動をしています。
◆自園給食による食育の本格実施
 園では隣接する保育園の協力により、栄養バランスに優れたおいしい食事を自園給食で提供しています。 また、
1.自然とのかかわり
2.人とのかかわり
3.命とのかかわり
4.文化とのかかわり
5.料理とのかかわり
の5つのかかわりの観点から食育を考えています。 温かくおいしい食事を感謝していただくことを大切にしています。
◆幼児期にこそ必要な自然体験と具体的な体験の中での遊びの工夫
 五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる)を育む幼児期、 園周辺の豊かな自然の中で本物の具体的な体験を特に重視しています。 春にはお花畑に出かけ、秋には落ち葉拾いや・どんぐり拾い。動物教室や牧場で動物とふれあい、 田畑での田植え・稲刈り、大根やお芋の苗植えや収穫などにも挑戦しています。
◆縦割り保育
 昔、近所の子供達との異年齢集団による群れ遊びは、頭でっかちな平等主義などではなく、 幼い子どもなど弱い立場の子には必要な配慮をするなど、やっていいこと、いけないことを学ぶ、 社会性を身につける掛け替えのない大切な場でした。
 聖愛幼稚園の縦割保育では、教師の手出し(管理)をなるべく控えて本来の群れ遊びに 近い遊びができるように配慮した『縦割保育』を目指しています。 胸をときめかす集団遊びを通じて『自発性』と「していいことといけないこと」いわば『良心』を 育みます。聖愛幼稚園では、子ども集団の中で一人ひとりの育ちを見守っています。
◆障害児も共に育つ保育―特別支援教育
 聖愛幼稚園は、その前身のキリスト教会立「聖愛幼児園」の設立間もない1958年から 「障害を持つ子も持たない子も共に育つ保育」に取り組んできました。以来50年余、 義務教育で『統合教育』が常識となり2007年度から『特別支援教育』となるに至って、 「共に育つ保育」が障害を持つ子はもちろん、障害を持たない子にとっても掛け替えの ないものであることを実感しています。
◆芸術との出会いを大切に
 子どもにとって音楽や美術などの素晴らしい芸術との出会いは 単なる楽しみを超えて人を育て、人生を豊かにします。園内各所の 多彩な絵画・造形作品、気鋭のチェリスト有泉芳史・ピアニスト 有泉悠子夫妻の協力により毎月開催されるミニコンサート。 園生活には芸術との出会いがいっぱいです。




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