学校法人
認定こども園 聖愛幼稚園

〒400-0071
山梨県甲府市羽黒町618(地図
TEL 055-253-7788
mail@seiai.net




更新情報:
25/07/05 フォトギャラリー・園児の様子を更新しました。
25/07/05 トップページ・赤鬼からの手紙・聖書のお話を更新しました。
25/07/03 子育て支援を更新しました。
更新履歴


2026年度入園 これからの予定

来春入園に向けた、園内見学、公開保育、入園説明会、願書配布/受付の 予定を掲載しました。こども園、幼稚園をお探しの方、当園に入園希望の保護者様は ぜひご覧ください。
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2歳児親子教室
じょいせいあいのご案内


幼稚園ってどんなところ? 月1回お母さんと一緒に幼稚園に来て 先生やお友だちと様々な遊びを体験してみませんか?
聖愛幼稚園に興味のある方、参加してみてください。

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児童発達支援・放デイ聖愛のご案内

言葉の遅れがみられる、落ち着きがない、コミュニケーションがとりづらい等、 成長発達に対して何らかのお困りごとのあるお子様の日常生活の自立、社会性を身につける等、発達支援を行うことを目的とする施設です。
障がい者手帳を交付されていないお子さまでも、療育が必要と判断された場合はどなたでも通っていただけます。

児童発達支援・放デイ 聖愛  070-9301-6270

児童発達支援・放デイ 聖愛和戸 055-242-8412

関心のある方はお気軽にお問い合わせください。


   園月報『せいあいだより』の書き下ろし連載『赤鬼からの手紙』に親しんでおられることと思います。 この連載は2007年4月号からスタートし、これまで一度も途切れることなく、今月(2025年7月)号でなんと217号になりました。 この『赤鬼からの手紙』の作者が『赤鬼』こと山ア祐美子さんです。ある年度の「せいあいだより4月号」から連載の紹介文を引用します。
   1978年から1981年までのたった3年間でしたが、甲府の中心に児童書専門店『赤鬼』という小さな本屋さんがありました。当時は希少な絵本中心の児童書専門ということで、地元山梨のみならず全国にファンが広がっていた素敵な本屋さんでした。 その後、一男二女の母となった『赤鬼』は子育ての大事業を志し、後に東京都練馬区教育委員会教育委員を務める等、常に母親の立場から目覚ましい活躍をしてきました。赤鬼と私が小学校(今は無き甲府市立富士川小学校)以来の幼馴染という縁でこの連載を何とか引き受けてくれました。 取り上げている絵本は定番のものから最近のものまで幅広く、季節感溢れ、読み手に現在(いま)を感じさせる優れた内容です。毎月更新する本園のホームページを楽しみにしている多くのファンがいます。赤鬼おススメの絵本は、聖愛幼稚園の『絵本の部屋』又は『あんぱんくらぶ』の本棚でご覧いただけます。
   2年前の4月、赤鬼は40年振りに故郷甲府に帰ってきました。 そこで連載執筆のみではもったいないと一計を案じ、子育て支援センターあんぱんくらぶで毎月2回『赤鬼絵本のお部屋』を開催してもらっています。

「 こころのやさしい おに のへやです
   どなたでもおいでください まっています
                    あかおに  」


園長  鈴木 信行





聖愛 森のようちえんが ちびっこぷれす(10月号)に掲載されました。
>>>記事を読む<<<
>>>聖愛 森のようちえん とは<<<




子育て支援 あんぱんくらぶ の7月の予定を掲載しました。
>>>詳細はこちら<<<






認定こども園 聖愛幼稚園の取り組み

   本園は、学校法人立としてこの羽黒町の地に生まれて40年目になります。 創立以来の園舎を改築し生まれ変わりました。 聖愛幼稚園は、本物の幼児教育を求めるご家庭にお応えできる 幼稚園を目指します。

◆少人数クラスと複数担任制(ティームティーチング)
 子供一人ひとりの成長に十分な配慮ができるようクラス定数の引き下げと教職員の増員を はかりました。その少人数クラスに複数担任が目を行き届かせるため大教室での活動をしています。
◆自園給食による食育の本格実施
 園では隣接する保育園の協力により、栄養バランスに優れたおいしい食事を自園給食で提供しています。 また、
1.自然とのかかわり
2.人とのかかわり
3.命とのかかわり
4.文化とのかかわり
5.料理とのかかわり
の5つのかかわりの観点から食育を考えています。 温かくおいしい食事を感謝していただくことを大切にしています。
◆幼児期にこそ必要な自然体験と具体的な体験の中での遊びの工夫
 五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる)を育む幼児期、 園周辺の豊かな自然の中で本物の具体的な体験を特に重視しています。 春にはお花畑に出かけ、秋には落ち葉拾いや・どんぐり拾い。動物教室や牧場で動物とふれあい、 田畑での田植え・稲刈り、大根やお芋の苗植えや収穫などにも挑戦しています。
◆縦割り保育
 昔、近所の子供達との異年齢集団による群れ遊びは、頭でっかちな平等主義などではなく、 幼い子どもなど弱い立場の子には必要な配慮をするなど、やっていいこと、いけないことを学ぶ、 社会性を身につける掛け替えのない大切な場でした。
 聖愛幼稚園の縦割保育では、教師の手出し(管理)をなるべく控えて本来の群れ遊びに 近い遊びができるように配慮した『縦割保育』を目指しています。 胸をときめかす集団遊びを通じて『自発性』と「していいことといけないこと」いわば『良心』を 育みます。聖愛幼稚園では、子ども集団の中で一人ひとりの育ちを見守っています。
◆障害児も共に育つ保育―特別支援教育
 聖愛幼稚園は、その前身のキリスト教会立「聖愛幼児園」の設立間もない1958年から 「障害を持つ子も持たない子も共に育つ保育」に取り組んできました。以来50年余、 義務教育で『統合教育』が常識となり2007年度から『特別支援教育』となるに至って、 「共に育つ保育」が障害を持つ子はもちろん、障害を持たない子にとっても掛け替えの ないものであることを実感しています。
◆芸術との出会いを大切に
 子どもにとって音楽や美術などの素晴らしい芸術との出会いは 単なる楽しみを超えて人を育て、人生を豊かにします。園内各所の 多彩な絵画・造形作品、気鋭のチェリスト有泉芳史・ピアニスト 有泉悠子夫妻の協力により毎月開催されるミニコンサート。 園生活には芸術との出会いがいっぱいです。




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