学校法人
認定こども園 聖愛幼稚園

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Last Update: 21/02/20
更新情報:
21/02/20 フォトギャラリー・園児の様子を更新しました。
21/02/14 フォトギャラリー・園児の様子を更新しました。
21/02/07 フォトギャラリー・園児の様子を更新しました。
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学校法人聖愛幼稚園 創立50周年を迎えて

 2020年度は聖愛幼稚園にとって記念すべき節目の年です。去る3月に学校法人聖愛幼稚園は創立50周年(前身の宗教法人愛宕町教会立聖愛幼児園から数えると創立67周年)を迎えました。 50年前、先代理事長・園長で愛宕町教会牧師の鈴木顕栄とその妻節子が祈りを重ねて、この現在の甲府市羽黒町に ・・・続きを読む



   本の帯に「脳科学が明らかにした驚くべき事実」という刺激的なフレーズが目にとまり、手にした『子どもの脳を傷つける親たち』(友田明美著・NHK出版新書)に本当に驚いたので皆様にその一部を紹介します。

   子どもの前での夫婦げんか、言葉による脅し、罵倒・心無い言葉の繰り返し、スマホ・ネグレクト、無視、兄弟間の差別、放っておく等、強者である大人から、弱者である子どもへの不適切な関わり方が、子どもの脳を「物理的に」傷つけ、学習意欲の低下や非行、うつや統合失調症などの病気を引き起こすことが明らかになってきました。このような「虐待」とまでは言えない「不適切な関わり方」〜「不適切な養育」=「マルトリートメント」と呼ばれています。
   脳は、特に脳の発達過程(胎児期・乳幼児期・思春期)において過度なストレスにより、その苦しみに何とか適用しようと自ら変形(萎縮、変形等)させ、脳の機能や正常な発達が損なわれ、その影響は生涯に及ぶと言われています。
   日々、子どもと接する中で、こうしたマルトリートメントが全くないという家庭など存在しないでしょう。しかしながら、マルトリートメントの強度や頻度が増したとき、子どもの小さなこころは確実に傷つき、成長過程の脳は変形する可能性があることを、私たち大人は見逃してはいけません。
   また、マルトリートメントについては「親」がその中心になりますが、当然のことながら、実父母に代わる養育者や教育の現場などで子どもに接する身近な大人の場合もあります。その行為が軽かろうが弱かろうが、子どものためだと思ってした行為であろうが、傷つける意思があろうがなかろうが、子どもが傷つく行為は全て「マルトリートメント」です。そしてマルトリートメントをしてしまったら、われわれ大人はその行為を認め、改める必要があります。


   自立まで長い時間を要するのがヒトの子育てです。核家族で孤立した子育ては、様々な困難が伴い、悩みは尽きません。子育てに奮闘する人を支え、子どもの成長を社会全体で見守ること、養育者への支援がますます求められているのです。

園長  鈴木 信行






聖愛 森のようちえんが ちびっこぷれす(10月号)に掲載されました。
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子育て支援 あんぱんくらぶ の2月の予定を掲載しました。
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認定こども園 聖愛幼稚園の取り組み

   本園は、学校法人立としてこの羽黒町の地に生まれて40年目になります。 創立以来の園舎を改築し生まれ変わりました。 聖愛幼稚園は、本物の幼児教育を求めるご家庭にお応えできる 幼稚園を目指します。

◆少人数クラスと複数担任制(ティームティーチング)
 子供一人ひとりの成長に十分な配慮ができるようクラス定数の引き下げと教職員の増員を はかりました。その少人数クラスに複数担任が目を行き届かせるため大教室での活動をしています。
◆自園給食による食育の本格実施
 園では隣接する保育園の協力により、栄養バランスに優れたおいしい食事を自園給食で提供しています。 また、
1.自然とのかかわり
2.人とのかかわり
3.命とのかかわり
4.文化とのかかわり
5.料理とのかかわり
の5つのかかわりの観点から食育を考えています。 温かくおいしい食事を感謝していただくことを大切にしています。
◆幼児期にこそ必要な自然体験と具体的な体験の中での遊びの工夫
 五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる)を育む幼児期、 園周辺の豊かな自然の中で本物の具体的な体験を特に重視しています。 春にはお花畑に出かけ、秋には落ち葉拾いや・どんぐり拾い。動物教室や牧場で動物とふれあい、 田畑での田植え・稲刈り、大根やお芋の苗植えや収穫などにも挑戦しています。
◆縦割り保育
 昔、近所の子供達との異年齢集団による群れ遊びは、頭でっかちな平等主義などではなく、 幼い子どもなど弱い立場の子には必要な配慮をするなど、やっていいこと、いけないことを学ぶ、 社会性を身につける掛け替えのない大切な場でした。
 聖愛幼稚園の縦割保育では、教師の手出し(管理)をなるべく控えて本来の群れ遊びに 近い遊びができるように配慮した『縦割保育』を目指しています。 胸をときめかす集団遊びを通じて『自発性』と「していいことといけないこと」いわば『良心』を 育みます。聖愛幼稚園では、子ども集団の中で一人ひとりの育ちを見守っています。
◆障害児も共に育つ保育―特別支援教育
 聖愛幼稚園は、その前身のキリスト教会立「聖愛幼児園」の設立間もない1958年から 「障害を持つ子も持たない子も共に育つ保育」に取り組んできました。以来50年余、 義務教育で『統合教育』が常識となり2007年度から『特別支援教育』となるに至って、 「共に育つ保育」が障害を持つ子はもちろん、障害を持たない子にとっても掛け替えの ないものであることを実感しています。
◆芸術との出会いを大切に
 子どもにとって音楽や美術などの素晴らしい芸術との出会いは 単なる楽しみを超えて人を育て、人生を豊かにします。園内各所の 多彩な絵画・造形作品、気鋭のチェリスト有泉芳史・ピアニスト 有泉悠子夫妻の協力により毎月開催されるミニコンサート。 園生活には芸術との出会いがいっぱいです。




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