学校法人
認定こども園 聖愛幼稚園

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みなさまの声・・・ 幼稚園の行事や日々の生活の中で、皆様の感動やお子さまの成長を 感じられた喜びの声をお聞かせいただいています。皆様のお喜びを ご一緒に感じたいと願うからです。今後も、ぜひ、多くの方々のお声を お寄せいただきたけると幸いです。




2019年度 喜びの声 生活発表会・卒園式



 いつだったか娘に「ブラジルと日本どっちがいい?」と主人が聞いたところ、「山梨がいい!」と返事をしました。 娘がそう応えた一番の理由はもちろん聖愛幼稚園が大好きだからです。 最初に見学で訪れた日から卒園まで、何度も園に足を運ばせていただきましたが、いつも先生方は子どもたちへの愛情、優しさ、情熱にあふれていました。 そして子どもたちの元気な声と笑顔。神様の豊かな愛を感じる、私にとっても幸せな場所でした。 運動会やクリスマス会などのイベントでは、結果ではなく過程こそに価値があると教えてくださり、マーチングの練習が楽しくて仕方ない娘は足踏みのところをぴょんぴょんと飛び跳ねてしまったと伺いました。 親を満足させることではなく、常に本当に子どもたちにとって大切なことに重きを置くという姿勢は潔いほどで、これからも変わることがないと信じています。 自然や音楽に対しても体感できる機会をたくさん作って頂き、貴重な経験をさせていただきました。 山梨にやってきて、本当に良かったです。 先生方が注いでくださった愛情とかけてくださった言葉は、いつの日か園での思い出が遠いものとなったとしても娘の根本で輝き続けるはずです。 本当に本当にありがとうございました。 この出会いに心から神様に感謝いたします。 (年長 母)
 週2日登園だったひよこ組を入れて4年間、本当にお世話になりました。 園でのどの思い出も、ついこの間のことのようで、もうすぐ卒園だなんて未だに信じられません。
 一番思い出深いのは、すみれ組の時の運動会です。 ひよこさんから通っていたので、それなりに可もなく不可もなく過ごしているんだろうなあと思っていたのですが、運動会での奔放すぎる息子の様子に愕然とし、ショックを受けたこと、今でも鮮明に思い出されます・・・。 先生方、特に担任の先生にはこんな感じでいつもご迷惑をおかけしていたんだ・・・と思うと、その年の懇談を希望しなかったことをとても悔やみました。 先生話したいことたくさんあっただろうなあと・・・。 でもそこから、クリスマス会、生活発表会、ばら組、ゆり組・・・と一つずつ一年ずつ成長していく息子の姿が見られ、最後の生活発表会ではとても成長した姿を見ることができ、感激しました。 これも全て先生方のご指導のおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。
 行事だけでなく、日々の保育でも先生方が趣向を凝らしてくださり、そのおかげで息子は毎日楽しく園に通うことができました。 そしてそんな子どもの様子を知るたびに、私たち家族も嬉しい気持ちになりました。 園での思い出を振り返ると、あれこれと思いがあふれてしまい、気づけばこんなに長い文章になってしまいました。 もうこれくらいでやめておきます。
 あっという間の4年間でしたが、息子や私たち家族にとって、とても楽しく充実した、かけがえのない日々でした。 それも全て、園長先生をはじめとした先生方、職員の皆様方のおかげです。 本当にありがとうございました。聖愛幼稚園で経験したたくさんのことを心の土台にして、これからの人生を歩んでいってほしいです。 (年長 母)
 聖愛幼稚園が認定こども園になった年の4月から、1歳半の子どもを預かって頂き、5年間本当にお世話になりました。 当時、門の前で大泣きしている子どもを預け、会社へ向かう車の中で、「子どもが泣いているのに、そこまでして仕事を続ける必要があるのだろうか」と悩み、泣いてしまう時もありました。 最初は本当に心配なことだらけでしたが、先生方が真剣に、そして丁寧に対応してくださったおかげで、安心して子どもを預けることができました。 5年経った今、たくさんの経験を通じていろいろなことができるようになり、成長を感じます。 お世話になったたくさんの先生方に、心から感謝しています。 聖愛幼稚園に子どもを預けることができ、本当に良かったです。ありがとうございました。 (年長 母)
 3年前の3月。いよいよ4月から幼稚園入園。 バス登園だよと聞いた子どもは「ママと一緒にバスに乗る」と言いだし、親としては不安でしたが、いざバスが来るとニコニコして乗り、「行ってきます」と。 バスの中では多学年のお友達と楽しく乗って行けていたので安心しました。 3年間一度も「行きたくない」と言わなかったので、それは良かったことと思います。 でもスイミングは嫌だと言い、理由は顔に水がかかるからとか、上手に泳げないとかで、私が誰でも最初からできる子はいないから、何度も練習してやれば必ずできるようになると言い聞かせ、自分でも努力して頑張って克服しました。 今ではスイミングに対する気持ちも変わってきたようです。先生方が優しく温かい目で子どもたちのことを想って接してくれたお陰で、この3年間楽しい幼稚園生活が送れました。 本当にありがとうございました。 (年長 母)
 先日の生活発表会は幼稚園生活の集大成とあって、みんな堂々と凛々しく見えました。 聖愛幼稚園は沢山の行事があり、娘はキャンプと運動会の思い出が強いようです。 私は保育参加と誕生会が子どもの成長が実感できて良かったです。 いつか園長先生のお話で、子どもはどの子も幸せになる権利があるというような話をされ、感銘したのを覚えています。 常に子どもたちのことを思い、親、先生、お友達との関わり方を教えて頂きました。 そして先生方には、苦労も多いとは思いますが、身近で子どもたちを教育、指導、全ての感情を教えてもらい感謝しております。 5年間ありがとうございました。                                 (年長 母)
 幼稚園に入ったばかりの頃は登園時も泣いて門のところへへばりついて、泣きすぎて吐いて迎えに行ったこともありました。 参観へ行っても泣いていて、最初はとても心配でした。 しかし泣いていた理由は「おうちが大好きなだけ」。 園でのことを話してくれている時は「先生が抱っこしてくれた」「○○ちゃんと手つないだ」と、泣きじゃくっているKに優しくしてくれたエピソードばかりでとても安心しました。
 それからあっという間に園生活にも慣れて、迎えに行くと「帰りたくない」と泣くように・・・家ではお姉ちゃんがいるせいかとても子どもっぽいですが、参観を見ていたり、保育参加をしていると「え!?友達に譲ってあげてる!」「これひとりでできるの?」と成長をゆりさんになってからすごく感じていました。 うまくできないこと、得意なこと、色々なことを経験しましたが、いつだって側に聖愛の優しくて楽しい先生たちがいてくれたので、乗り越えてこれたのだと思います。 たくさんたくさん成長させてもらえた場所を離れることを、とても寂しがっているKですが、私もとってもとっても寂しいです。 3年間ありがとうございました。 (年長 母)                       
 娘はダウン症を持って生まれました。生まれたばかりの娘を見て、これから色々なことを諦めていく人生になるだろうと絶望したのを覚えています。 幼稚園もその一つでした。健常なお子さんと一緒に地域の幼稚園に通うなんて、やっぱり無理だったのかもしれないと何度くじけたことか。 しかしこれだけは諦めたくない!と願い、行動した結果、このように聖愛幼稚園で受け入れて下さったことは、「夢が叶った、もうこれ以上望んではバチが当たる」と思うほど嬉しいことでした。 皆と同じようにできるはずないのだから、ただ同じ空間に居させてもらえれば十分、そんな風に入園当初は思っていました。 しかし、娘が他の子どもたちに与えられるものがある、と初めてお会いした時からおっしゃってくださった園長先生や萩原先生、娘の力を信じて他のお子さんと同じようにチャレンジさせてくださった深澤先生、光太先生、他多数の先生方のお陰で、娘はクラスの一員として、自信を持って毎日の園生活を過ごすことができました。 お友達も娘のことを仲間として受け入れてくれました。 言葉の出ていない娘がどのようにお友達関係を築いていったのか、不思議なくらい、お友達が娘のことを理解してくれています。
 一つ一つの行事においては、「このくらいできれば十分」という親の予想を遥かに超えた姿を、いつも見せてくれました。 そして行事を終える度にさらに自信をつけて成長した姿を見せてくれました。 最後の生活発表会は、その集大成を見られたようでした。
 幼稚園生活の中で言えるようになった「あお」や「あか」。 言葉としては小さなことかもしれませんが、それを発表に入れてもらえたことはとっても嬉しかったです。 言葉が喋れないということはどんなに不自由で辛いことだろう・・・と親は思ってしまいますが、みんなと一緒に大きな口を開けて一生懸命歌う姿や、大勢の人の前で言葉にならない言葉で幼稚園の思い出を自信を持って発表する姿を見たら、娘は親が思う程、辛いことだとは思っていないのだろうと思いました。 むしろそんな自分のことも好きなのだろうと思いました。 そう思わせてくれたのは、先生方やお友達のおかげです。
 これから娘の社会はどんどん大きくなっていくわけですが、この二年間聖愛幼稚園で愛情いっぱい育てて頂けたので、きっとどこへ行っても自分を見失うことなく、自分の居場所を作っていけると思います。 園長先生はじめ、萩原先生、担任をしてくださった深澤先生、光太先生には感謝しきれません。 また、多くの先生方のお力をお借りして園生活を過ごすことができましたことを心より感謝致します。 Nは本当に幸せ者です!私もとっても幸せな二年間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。 (年長 母)
 長女、次女あわせて聖愛幼稚園に6年半お世話になりました。 思い出がいっぱいで、私が卒園できない気持ちでおります。 園長先生のお話、いつも長いと言われていますが、私は大好きでした。 ありがとうございました。
 担任の先生とのエピソードは、いつも黄色いお便り帳に全力で書いているので、それに書ききれなかったものを書かせて頂きます。 卒園生の話で申し訳ないのですが、小2のSのことです。Rが玉子焼きを焼きたいと言って、作っていました。 すると指で熱い部分に触ってしまい、軽いやけどのようになってしまいました。 私が流水で冷やしていると、Sが「ちょっと待ってて」と言って冷凍庫から保冷剤を出し、それをミニタオルのようなもので包み、輪ゴムでとめました。 「R!これをやけどしたところにあてるよ」と言ってあててくれました。 「Sちゃん、よくこういうことするって知ってるね。誰かに教わったの?」と聞くと、「実はね、Sがゆりの時に給食でお味噌汁を足にこぼしちゃったの。その時三井先生がこうやってくれたんだよね」と話してくれました。 幼稚園の日常の記憶など忘れてしまっているのかな?と思っていたので、とても嬉しかったです。 三井先生にお会いした時にこのことを話すと、お味噌汁の時のことを覚えてくれていました。 目に涙をためて喜んでくださったので、それを見て私もまたとても嬉しくなりました。
 Rも今、光太先生にたくさんの愛情を注がれて園生活をしています。 いろいろ忘れてしまうこともあると思いますが、何かがRの心に残ると思いますし、先生が自分のことを好きでいてくれたということは忘れないと思うので、本当に感謝の気持ちしかないです。 今まで本当にありがとうございました。(年長 母)
 息子は満1歳の頃より母の職場の託児所通いでした。 同僚のお子さんよりよく熱を出す子で、一ヶ月に一回は高熱を出していました。 まだ1歳代です、集団生活きっと大変な思いをしていたよね。 家族の協力、病児保育も使いながら本当によく頑張ってくれていました。 年少さんになり、聖愛幼稚園と託児所を利用しながらの日々。 朝職場の駐車場から託児所までの散歩がてらの時間、「今日も一日がんばろうね」とお互い励まし合い通っていました。 もうすぐこの時間がなくなってしまう。小学生になるんだな。 泣いて離れたくないと言っていた時、母が手を振っていてもどんどんお友達と行ってしまった時、窓から姿が見えなくなるまで手を振り続けてくれた時・・・年長さんになっても色々な日がありました。 毎日毎日本当によく頑張っていました。ありがとう。 お友達が大好きで、先生方が大好きで、毎日幼稚園に通うことができました。 (年長 母)
 5年前の5月からお世話になりました。 仕事を再開することもあり、私自身泣く泣く離れ、とても寂しかった思いは今でもはっきりと思い出します。 本人も毎日のように泣いて、本当に小さい頃から離れるのが良いのかと悩んだこともありましたが、園に行くと楽しそうに遊んでくれたり、先生方が本当に優しく熱心にみて頂き、安心して預けることができました。 初めてのことだらけで色々と悩み、心配もしましたが、その度に先生方が相談にのって下さり、園の様子を教えてくださり、一緒に関わりを考えてくれました。 先生方には感謝でいっぱいです。(年長 母)                              
 最後の参観を見て「ここまでできれば大したものだ」と感じました。 バランスよく色々なことを学んだこと、時間があれば外遊びをする・・・本当に子どもらしく生き生きとしているのが聖愛キッズの最大の魅力ですね。
 先生、子ども、そして親との関わりが深く、みんなで作る園生活がとても楽しかった。 ここまでみんなの名前、お母さん、そしてお父さんの顔まで知っているなんて、他にはないのでは?安心して通わせられました。
 憧れだった年長のクリスマス会、生活発表会に、誰ひとりとして欠けることなく舞台に立っている姿、思い返す度にジーンときます。 いつも子どもたちが楽しむことを最優先してくれて、感謝しています。ありがとうございました。 (年長 母)
 最近はお迎えに行く度に、あと何回だろうと数えてしまっています。 小学生になる喜びでワクワクしている双子ですが、私の方はその前に園とのお別れをする寂しさで胸がいっぱいになっています。 お話もうまくできず、当然おむつのままで入園、お給食も先生に口へ運んでもらったりお昼寝もさせてもらっていたすみれ組。 だんだん園でも元気いっぱい過ごせるようになったけど、嫌で嫌で仕方がなかったスイミングを克服できずに終えたばら組。 3月末突然登園を拒むようになり不安からスタートしたゆり組。 一つ一つの行事を経るごとに明らかに成長する姿は、とてもたくましくかっこ良かったです。 そしてついにスイミングも大好きになり、毎日心から楽しんで園生活を送っていました。 我が家にとって、聖愛幼稚園が生活の中心であり、心の拠り所です。 双子がこんなにも立派に成長したのも、私が仕事・家事・育児の両立ができたのも、主人がますます積極的に育児に励むようになったのも、全て聖愛幼稚園のおかげです。 4月から今までのようにどっぷりとお付き合いすることができなくなるのが残念で仕方ありませんが、園で学んだ自信、優しさ、強さを持って、新しい生活を楽しみたいと思います。 3年間本当にありがとうございました。(年長 母)
 年少の頃は、ひとりで遊ぶことが多かったのですが、今ではお友達を誘ったり、お友達の輪に入っていったり、みんなで遊ぶ楽しさを覚えたようです。 集団生活をしていく中で、この一年ものすごく成長を感じています。 野菜嫌いな我が子ですが、毎日給食を頑張って食べて、家でも少しずつですが野菜を食べるようになりました。 何でも挑戦してみようという気持ちが芽生え、日々感心させられています。                                 (年中)
 ゆり組最後の生活発表会、花しらべの発表があり、息子はポピーグループでした。 発表後のお休みの日、ホームセンターで「アイスランドポピー」と書かれた鉢植えを見つけ、カタカナの読めない息子が興奮気味に「これポピーだ!お花の中を見ればポピーかどうか分かるんだよ!」とキラキラの目で「真ん中がめしべでまわりがおしべだったはず!」と教えてくれました。 そのポピーを早速購入して家へ持ち帰るまでの間、息子が嬉しそうに「光太先生に言わないと!」と何度言ったことでしょうか。 グループでポピーについてお友達と一緒に調べたこと、先生とみんなでポピー畑に行ったことなど、息子にはたくさんの思い入れがあり、お花を愛でる心の中に、先生やお友達を想う気持ちも含まれていることが伝わってきました。 幼稚園で知ったこと、教えてもらったこと、経験したことの全てが、3年間で培った先生とお友達との強い信頼関係の上に成り立っていることを改めて感じました。 息子がこんなに大きなものをいただいて卒園していけることが、親にとってとても有り難く嬉しいです。 (年長 母)
 右も左も分からなかったすみれ組から進級し、一年が過ぎようとしています。新しい環境へ変わっても、戸惑うことなく過ごしていたようです。 そんな中でも一つ一つの行事への取り組みを通して、自分に自信をつけていっている様子がよく分かりました。 園での活動をあまり話さなかったすみれ組。ところが行事が一つ終わるごとに家でこんなことをした!と得意げに話してくれるようになりました。 やりたいことだけでなく、なんでもやってみようという心が育ってきているなあと感じました。
 いよいよ来年度は年長さん。我が子の生活発表会と同じくらい年長さんの歌に感動したのは、記憶に新しいです。 どんな一年を過ごしていくのかとても楽しみです。 締めくくりの年になるよう余計な手出しを控えて・・・見守っていきます。 (年中 母)
 まもなくばら組での一年が終わりますが、この一年は驚くほどの急成長でした。 運動会、クリスマス会、生活発表会など大きな行事を立派に意識を持ち、やり遂げたこと、お友達と協力して達成感を味わうなど、社会性や思いやりが育ったと感じます。 以前はまだ自分の思い優先で感情表現していましたが、この頃は周りの状況やお友達の気持ちに寄り添い、行動したり声掛けする場面が見られます。 時には自分の主張を体の大きな相手に対しても涙ながらに伝えようとしたり、自分なりの考え・意思を持つようになったことです。 やり取りの中で、うまく解決できないこともまだまだありますが、日々大勢のお友達と関わりながら、吸収し学んでいる大切な時期なのだと想います。 家庭では甘えん坊でわがままを言うこともありますが、一歩外の世界へ出て頑張っているバランスを取っているのかな?と少し引いた目線で受け止めています。 (年中 母)
 ばら組になってあっという間の一年間でした。運動会、クリスマス会、生活発表会、どの行事もすみれ組の頃とは違い、たくましく活き活きと取り組んでいる姿に感動させられました。 いつの間にこんなに頼れるお兄さんになったのかと、家で一緒に過ごすだけでは気がつかない姿でした。 我が家は1歳児の頃からお世話になっており、もう4年のお付き合いです。 毎年思うことは、園の行事はもちろんのこと、日々の活動、生活の充実度には本当に感謝しています。
 あと一年の園生活で、最年長児としてどんな成長をしてくれるのか楽しみでもあり、ちょっぴり寂しくも思います。 我が子のみならず、他の子の成長も感じながら、ゆり組での一年間をじっくりと過ごしていけたらと思います。 (年中)
 友達との関わりや、幼稚園行事の準備や練習のこと等、子どもが楽しそうに話してくれるため、はりきって楽しく過ごしている様子が感じとれます。 一年一年重ねる度に子どもの成長を感じますが、生活発表会でしっかり前を見て大きな声で表現できている姿を見たり、作品の上達を見て驚き嬉しく思いました。 子どもらしく伸び伸びと、多くの経験を通し成長していってくれたらと思います。 残り一年の幼稚園生活もよろしくお願い致します。 (年中 母)
 最近「お風呂に一人で入りたい!」と言って、初めはおぼれないか心配で様子を見てましたが、一人でできるから大丈夫!と自分できちんと体を洗って、頭もしっかりすすいで洗えるようになりました。 温泉も家族で行った時は女湯に入っていましたが、ここ最近は「女の人に体を見られるのが恥ずかしいから男湯に入るよ!男だし!」と言っていて、自立心と男らしさ?が目覚ましく成長していて感動しました。 また幼稚園の行事や雪のようちえんで「恥ずかしいからできない」と言っていたことでも、本番できるようになったり、辛いと思うことを乗り越えることができた!という体験でどんどん自信がついていく様子を見てると本当に喜ばしいです。 (年中 母)                   
 きらきらえがおの活動で今年はお姉さん側になり、一人っ子の娘は初めての経験をさせていただきました。 ペアの男の子と接することで「言うことを聞いてくれない相手」「自分の思い通りにはならない関係性」があることを学んだようです。 それでも「一緒に遊ぼって言ったけど遊べなかった」「手をつないであげた」「○○ちゃんの道具も片付けてあげたの」等、子どもなりに諦めずに相手に働きかけを続けていたようです。 そして先日、娘が嬉しそうに「前のきらきらえがおの時、Nちゃんインフルエンザでお休みしたでしょ?そしたらペアの○○ちゃんが寂しがって大変だったんだって?!」と話していました。 その声がこの一年のきらきらえがおの話の中で一番明るく嬉しそうで、聞いている私まで嬉しく、一年間よく頑張ったね!と思いました。 (年中 母)
 3学期から聖愛幼稚園での生活が始まり、あっという間に3学期が過ぎていきました。 初めは緊張していた様子もありましたが、すぐに慣れ「明日も幼稚園行く!」と毎日言っていました。 そのうちにお友達の名前や園での活動の様子も話してくれるようになりました。 生活発表会では、堂々と歌や踊っている姿を見てとても感動しました。 大きい集団に入ったことで心も体も大きく成長したように感じます。 日々見守って下さる先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。(年中 母)
 娘ももうばら組、5歳からまたひとつお姉さんの6歳になります。 気持ちの面を考慮しての保育園からの転園をして、園を休み自宅中心の生活、休んでいた期間も長かった分、園に登園して帰ってきてからの本人からの話、また参観や運動会での演技を拝見し、園での成長に驚くこともあります。 最近では保育園の時からの鉄棒や縄跳び、体を動かすことは好きなように思います。 ウイルス騒ぎもあり、本人も外で遊べる期間が少なくなってしまい、兄妹トラブルもありますが、これからも本人の成長、生活の面でも親としても楽しみに、まだまだトラブルも沢山ある年齢ですが、支えていこうと思います。 (年中 母)
 お話が上手になって、園での出来事を帰りの車内で教えてくれるようになり、お迎えの車内が楽しみでした。 違う学年のお友達から名前で声をかけてもらい、一緒に遊んでいる様子を見て、お友達がたくさんできて良かった!と嬉しかったです。 園で給食のお当番をしてから、家でもおぼんで配ったり、運んだりしてくれて、こぼさないように持てることに感動しました。 日々の担任の先生からのお話や声掛けで、物事の良し悪しの判断ができるようになっていたり、身についたりしていることが分かる発言や行動が見られました。 感謝です。この一年たくさんできることが増え、大きな成長が見られました。 ありがとうございました。また来年も楽しみです。よろしくお願いします。 (年少 母)
 いつも先生方にはお世話になっております。 色々な行事、イベントを通して子どもの成長を感じ、幼稚園生活で充実した日々を過ごしているのだと思います。
 この一年で成長したなと思うところは、保育参加に行った時、すみれさんのお行儀の良さに感心しました。 しっかり先生の話を聞き、歌を歌ったり、椅子にきちんと座り英語のレッスンなどに楽しく参加していました。 集中して学んでいるのだなと思いました。そしてあと一つは、ほんの少しですが、野菜を口にできるようになったことはとても嬉しいです。 給食で少しずつ慣れてきているのか、先生方に声をかけていただきながら、頑張っているのだと思います。 家で野菜を食べると「先生に言っといて!」と言っていました。 毎日楽しそうに幼稚園に行けることが一番です。今後ともよろしくお願いします。 (年少 母)
 私の子どもも園にご厄介になって3年ほどになりますが、先生方には聖愛の名前のように、文字通りの愛情のある保育をしていただき、親の目から見ても優しく思いやりのある子におかげさまで育っております。 また最近は毎日驚くほど新しい言葉や難しい言葉の意味まで言って、新たな進歩は目をみはります。 これも園長先生はじめ諸先生方のおかげと深く感謝をしております。 これからもよろしくお願い致します。(年少 父)
 年少の一年間とてもお世話になりました。 息子は第一子ということもあり、親子で初めての幼稚園、4月はとても緊張していたことを今でも覚えています。 息子は発達遅滞ということもあり、幼稚園で過ごすことができるのか、楽しむことができるのかとても不安でした。 はじめは切り替えもなかなかできず、お友達みんなが教室に入る時も一人入れなかったり、自由時間が終わってもその場から離れない、一人で勝手に外へ出て行ってしまうなど、様々な困難さがありましたが、担任の猪俣先生、特別支援の萩原先生をはじめ、幼稚園の全ての先生方やバスの運転手さん、添乗員の山田さんなど多くの方々が息子を温かくサポートし、息子に寄り添った支援をしてくださったおかげで、最近では気持ちの切り替えが少しずつできるようになったり、お家でお話してくれるお友達の名前がどんどん増えています。 そして登園日に温かく優しく息子を迎え入れてくださっているおかげで、息子は入園してから一度も幼稚園に行きたくないと言った日はありません。 親として楽しく登園してくれている事、一番嬉しく思います。 息子の気持ちに寄り添い、関わって教えてくださる全ての先生方に感謝しています。 ありがとうございます。(年少 母)
 入園式では式中も私の膝の上、その後も抱っこのまま集合写真を撮りました。 5月頃までは毎朝「幼稚園行きたくない」の涙から始まりました。 いつの間にか涙は見られなくなり、日々先生やお友達の名前が増え、お休みの日でも「幼稚園行きたい!」と言う程、幼稚園が大好きになりました。 一つ一つの行事を経験していき成長を感じました。 注目されるとかたくなってしまい、名前も言えないタイプでしたが、クリスマス会のお遊戯では堂々と、楽しそうに練習の成果を発揮していて、とても嬉しく感動しました。 本人の自信にもつながったようで、その自信が生活発表会にも生かされていたと感じます。 幼いながらも色々な経験をしながら成長していくことを感じられた一年でした。 (年少 母)
 息子は第二子、次男坊です。ゆり組にお兄ちゃんがいて、幼稚園に一緒に通えることがとても楽しい一年間でした。 早生まれで小さな息子、いつまでも家族の中で赤ちゃん的な存在でしたが、すみれ組になって秋頃よりお兄ちゃんになったなあと感じることとして、お友達の名前をたくさん話してくれるようになりました。 同じ学年のお友達の名前を言っては、「○○して遊んだよ」「○○ちゃんが大好きなんだ」とニコニコお話してくれます。 幼稚園での出来事もたくさんお話してくれるようになりました。 先生方のことも大好きでよく話をしてくれます。 帰りの車の中で一生懸命お話をしてくれる息子がとても可愛くて、大きくなったなと感じます。 ばらさん、ゆりさんになることをとても楽しみにしています。 これからも聖愛幼稚園での生活を楽しんで欲しいです。(年少 母)
 息子は本当にシャイで、色々な発表会では、周りの子と比べると上手にできずにいました。 私たち夫婦もそれを踏まえて見に行っていました。 それでも逃げずに、泣かずにその場にいることだけで十分に頑張っているのだからと思っていました。 クリスマス会の後、迎えに行くと泣いて、うまくできなかったと言います。 そんな事なかった、頑張っていたと話しても泣き止まないので、「どうしてうまくできなかったの?」と聞くと「練習しなかったから。だからできない」と言いました。 一年前のクリスマス会では自分が棒立ちだったことに何の疑問も感じていなかったのに、自分がみんなと同じようにできなかったこと、それはどうしてかまで分かっていることに驚きました。 まだまだ小さな赤ちゃんだと思っていたので、自分で色々なことを考えて、答えを出して、自分を変えようと頑張っていることに、親としては喜びでもありましたが反省もしました。 これからは今まで以上に息子の考えや気持ちを聞いた上で話し合っていくことが大切だなと思いました。 身体も成長していますが、同じように心も成長していることに驚き、感動しました。 お友達との関わりで、とても大切なことを学ばせてもらっています。 これからもよろしくお願い致します。(年少 母)
 一年間お世話になりました。 私の膝の上から降りなかった入園式からもうすぐ一年経つのかと思うと、時の早さを感じると共に、子どもの成長を日々感じ、かわいいすみれさんが終わってしまう事を寂しくも感じます。 最初は新しい環境での新しい生活に戸惑っている様子で、家で暴れることもありました。 そんな中、幼稚園に行くモチベーションを上げていたのは、体操着を着れることと、大好きな猪俣先生に会えることでした。 そんな日々から考えると、今ではとても楽しく幼稚園に通えています。 赤組、青組、黄組、それぞれのお友達と遊んだ内容や、話した事、時には嫌だったこと、泣いてしまったことなどを、しっかり時系列を追って話してくれます。 沢山のお友達や先生と関わる中で、様々な感情や考える力がつき、時には「ナイショ」と言って気まずそうな表情を見せてくれる様子を見ていると、心の成長を感じます。 良い事も悪い事も沢山吸収し、相手の気持ちが分かる子に成長して欲しいなと思っています。 そんな濃い日々を過ごさせていただいた幼稚園や先生方には本当に感謝しています。 特に猪俣先生には細かく丁寧に対応していただきました。一年間本当にありがとうございました。 (年少 母)
 すみれさんが始まる4月、ひよこでの2年間があったので、園に通うことは心配していませんでしたが、新しいお友達がたくさん入園してくるので、お友達とうまくやっていけるか心配していました。 すみれさんの生活が始まってみると、毎日のように新しいお友達の名前を教えてくれて、楽しく過ごしている様子が伝わってきて安心しました。
 先日は縦割り保育の「きらきらえがお」が終わった事を話していた時に、「じゃあ次は下の子のお世話をする番だね」と自分で言っており、ばらさんになることを楽しみにしていました。 そんな姿に一年間の成長を感じ、うれしく思います。 一年間いろいろとありがとうございました。そして引き続きよろしくお願い致します。 (年少 母)
 早いもので一年が経とうとしています。 今年度もありがとうございました。 ひよこ2歳から通わせていただいていますが、昨年の入園式で、頑張って子ども席の方で先生に抱っこしてもらいながら座っていましたが、退場時私を見るなり、泣きそうになるのを我慢して歩いていた姿が忘れられません。 そして先日の生活発表会では、緊張しつつも笑顔でおそらくいつも通りに堂々と発表している姿を見る事ができ、一年の成長を感じました。 また先日、お友達とのやり取りで、子どもがお製作をした物を、お友達が「それ僕の!僕のがない!」と言っていると、 「これはね、Tのだよ!ほら見てごらん、裏に名前があるよ。一緒に探そ!」と言っていました。 日頃から先生方がそのように分かりやすく説明をし、関わってくださっている中で学んだのだと思いますし、そんなやり取りができることに驚きました。 毎月の黄色いお便りも、子どもの様子を丁寧に教えてくださり、必ず褒めてくださること、親としての自信にもつながり、救われる思いです。 お預かりの先生方も、その日あったことを細かく教えてくださり、良い所を褒めて頂き、お忙しい中一人一人を丁寧に見ていただいていること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます。(年少 母)
 入園前は椅子に座っていられるかどうかも心配だったのですが、先日の生活発表会ではきちんと指示に従い、歌や手遊びなどもきちんとこなしていて感心しました。 一年前には考えられないことでした。 お誕生会の後の昼食ではちょうどお当番の日で、先生の一言でさっと前へ出てちゃんと自分の名前を言い、やるべきこともきちんと覚えてやっていて驚きました。 最近は、ちゃんとやりたい、上手にやりたいという気持ちが強くなって、それ故に園で泣いてしまったり、園へ行くのを渋る日があったりしますが、それも本人の心の成長の一過程だと思います。 何より、少しずつですが、家でお友達の名前が出てきたり、○○をして遊んだよなどと話してくれるようになり、園で作った製作や覚えた歌などを誇らしげに披露してくれるようになったことが、家族としてとても嬉しく楽しいことで、上手にできることより、この楽しさを大切にしてやりたいなと思います。 (年少 母)
 お世話になります。毎日楽しく通園させていただき、感謝しております。 一度も通園バスに乗るのを嫌がったことがありません。
 生活発表会楽しく見せていただきました。とてもマイペースな娘ですが、皆さんと一緒に行動できた姿にホッとし、一生懸命やっている姿を見る事ができてとても嬉しかったです。 また、ゆり組さんの歌を聴かせていただき、娘も2年後にはこんなに大人になるのだろうかと驚きました。 私は白血病が再発してしまい、生活発表会の次の日からまた入院してしまい、また長い入院生活になりますが、病気を克服して、ゆり組さんになった娘の姿を絶対見たいし、大人になるまで成長を見届けたいと思いました。 娘が私の一番の原動力になっています。 絵の展示も、4月と2月では大違い。子どもの成長は本当に一日一日の積み重ねだと、改めて感じることができました。 家での食事の時になかなかご挨拶ができなかった娘が、おかげさまで大人がうっかりしていると、「あ、忘れ物!」と言ってご挨拶ができるようになりました。 ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。(年少 母)
 4月から入園し、たくさんのお友達と過ごす中で、お友達に優しくすることを覚えました。 家に帰ってきて、友達と遊んだことを話してくれるときに、昨年まではできなかった、自分が遊んでいたおもちゃをお友達に貸すことができるようになったと知り、成長したなと感じています。 また、お片づけが苦手でしたが、今では率先してお片づけをし、弟にもお片づけのやり方を教えてくれます。 いい見本になろうと頑張っているねえね、とても偉いと感じています。 また昨年は泣いて踊る事ができなかった発表会でしたが、今年は堂々と立派に踊り、「終わりの言葉」をクラス代表としてしっかりと言うことができ、一年間の成長を嬉しく思っています。 来年一年はどんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみにしています。 年少さん、大変な時期に細やかに子どもと関わっていただき、感謝しかありません。 ありがとうございました。(年少 母)
 もうすぐ入園か・・・大丈夫かなと心配してから一年が過ぎ、娘は毎日楽しく登園しています。 この一年間の成長は凄まじく、入園前の姿を思い出せない程でいます。 同世代との関わりの中で、自分の意見を口に出して言える事、言えるようになった事は大きな成長だと感じました。 また、何かを自分で決めるときに「どうしてこれを選んだの?」と聞いたら、自分の心臓辺りを指差し、「ここで決めたの」と「こころ」や「気持ち」の概念を持つようになったんだと感動しました。 私自身役員をやらせていただき、先生方の日々のご苦労や他のお母さんたちの想いなどを垣間見ることができ、大変充実した一年となりました。 一年間お世話になりました。ありがとうございます。(年少 母)
        

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