学校法人 聖愛幼稚園
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みなさまの声・・・ 幼稚園の行事や日々の生活の中で、皆様の感動やお子さまの成長を 感じられた喜びの声をお聞かせいただいています。皆様のお喜びを ご一緒に感じたいと願うからです。今後も、ぜひ、多くの方々のお声を お寄せいただきたけると幸いです。



みなさまの声


2005年度 生活発表会

 この1年間、子ども達は、少しずつ少しずつ一人一人がそれぞれのペースで 成長してきました。生活発表会の舞台発表、教室の展示、又、縦割り活動の 作品展示にお子さまの『今』をご覧いただけたことでしょう。 そこで、生活発表会をご覧になって、また1年間を経過した生活の中で お子様の成長に関して「お気づきのこと」、「発見したこと」、「感動したこと」等の 『喜びの声』をお聞かせいただきました。(園長 鈴木)

ばら(年中)組開催 3月9日
すみれ(年少)組開催 3月10日

ばら組(年中)  すみれ組(年少)・ひよこ組(2歳児)


ばら組(年中)


 「笑顔」いつも発表会やクリスマス会、運動会等を 見ていて印象強いのは、我が子も他の子もみんな笑顔でやっている・・ということです。 緊張したり、恥ずかしさや照れくささもあったりするのですが、その表情がやわらかく、 お友達が横から助けてくれたり・・・「やらされている・・・」のではなく 「みんな自発的にやっている」というのが伝わってきてとても嬉しいです。 年少の時はみんなのやるのを見て真似をする感じだったのが、年中組に何かしようと する姿に感動しました。今回の生活発表会はそういう意識の表れが壁画等の 作品にも感じられ、子供の素晴らしさ、また、それを見いだして下さる先生方の ご苦労が感じられました。
( 母 M )

 生活発表会では楽しませていただきました。1年前は自分の役だけで 精一杯だったわが娘が今年はお友達のセリフも覚え、当日は堂々と演じている姿に 感動しました。最初は何を言っているのかわからない英語?でしたが、日に日に 上手に英語らしくなり、意味もわかるように聞こえるようになりました。 これもコペッチ先生はじめ先生方のおかげと感謝すると同時に改めて子供の 成長ぶりに驚かされました。ピアニカも歌もほんとうに素晴らしかったです。 縦割り活動の作品もおどろきました。あんな風に大作ができるとは。子供の力は すごいです。1人ではなかなか出来ないこともお友達と力を合わせると大きなことが 出来ることをわが娘もきっと知ったことでしょう。完成した時の子供たちの歓声が 目に浮かぶようです。1年間ありがとうございました。
( 無記名 )

 すみれ(年少)組の時は「できた」ということに感動しましたが、 ばら組になっての発表会では「みんなで創りあげた」という一人ひとりの 頑張りを感じて、この1年の大きさを実感しました。役をもらってからは家で 歌う歌も英語の発表会の歌で、子供が本当に楽しくて仕方ないという感じがよく分かりました。 また、セリフを何度も言っていたり、ピアニカのリズムをとっていたりするのを見て、 みんなと合わせようという思いや、良い発表会にしようという思いも感じました。 この発表会で子供の成長を改めて感じました。 ばら組になって友達との関わり方や縦割りですみれ組さんやゆり組さんとも より関わるようになり、多くのことを学んだような気がします。何よりもこの 1年で自主性や努力するということを身につけたような気がします。 幼稚園での生活が子供をどれ程成長させるかを感じた1年間でした。
( 無記名 )

 縦割り活動の作品。とても上手に仕上がっていて感動しました。 活動の様子も写真として展示されていたので、わが子が見たことも無い真剣な顔で 作業している姿も見れて、良かったです。 舞台発表も英語劇におりまぜ、ばら組のみんなが普段から遊びとして練習してきた側転の披露。 何よりも成長を感じさせる発表でした。 子供らしくのびのびとした成長を願い聖愛幼稚園に入園し、希望通りの幼稚園生活が 送れている事を感じ、幸せでした。 これからも がんばっていない 明るくのびのびとした先生方の御指導に期待します。
( 父 H )

 年少の1年間も本当にビックリする程の成長でしたが、年中での成長は めぐるましく、自分の息子が本当にピカピカに光って見えました。 子供というのは本当に不思議な力を持っていて、どんどん、グングン成長 していくことに驚かされることばかりでした。 きっと子供の成長の力に加え、先生方のお手伝いが加わって彼も 成長しているのだと思います。先生方が子供一人ひとりのことをよくわかり、 どんなお手伝いが、今、必要かということを見極めて保育して下さっているために 彼があれだけ大きく、強く、男らしく、優しく体も心も育っていたのだと感謝しております。 残りの年長、さらにパワーアップした彼を楽しみに親子共々成長していきたいと 思っております。また、親として彼自身の等身大を見つめ、サポートしていきたいと 思っております。
( 父 N )

 今年も例年通り街や野山で梅の花やスイセンが待ってましたと咲き始めました。 この季節は大好きな季節です。1年のまとめとしての生活発表会などの子供の 成長が見られる会があったり、卒業式や入学式など1年のふしにあたる行事が沢山あり、 笑いあり、涙ありの季節ですから・・・。 さて、この発表会では、本当にうちの子が!! あんなにできるの!! と思うほど びっくりさせられました。また、お友達の成長にも目を見はりました。 毎日楽しく、いろいろな体験もさせて頂いて嬉しく思います。私たち保護者も、 幼稚園に行くと子供達から「○○君のお母さんだァ」と声をかけられ、なんとなく 園の一員になった気分です。自分の子供のみならず、まわりのお友達の成長を喜び合えたり、 時には悪いことをしたらしかり合えるような仲間も出来た1年でした。 さて、あと1年どう成長していくのか、親子共々楽しみです。今後ともよろしく お願い致します。
( 母 K )

 生活発表会までの何週間かは、帰宅するなり「ピアニカ! ピアニカ!」と 叫んでいたS。発表会の本番も五味先生と一緒にとてもよくがんばってました。 英語劇も、ばら組みんなでうたった歌も本当によくやったと思います。 もちろん周りのお友達の支えや力も沢山いただいて。 入園した頃(昨年4月)、同年代のお友達と関わり合えたら・・・と思っていました。 この生活発表会は、私のその思いを見事に叶えてもらった場です。 先生方やお友達みんなに支えられた聖愛幼稚園での経験が、新しい場所でも 絶対「プラス」になると信じてがんばれそうです。1年間 ありがとうございました。
( 母 K )




すみれ組(年少)
 幕が閉じた時、私は「アンコール!」と言いたい気分でした。今回の生活発表会も 子供たちは元気いっぱいで素晴らしかったです。みんながあまりにも一生懸命にセリフを 言ったり歌ったりするので見ている私もうれしくなって笑ってしまったり、そのひたむきな 姿に涙が出る程でした。全員からパワーを感じました。 年少のみんながここまではつらつと舞台に立てるのは、きっと年長、年中のお兄さん お姉さんとの日々のかかわり合いで得てきたものもあるのだなあと感じています。 何かと個人主義になりがちな現代において目には見えない大切なことに力を入れて 下さる先生方に感謝しています。ありがとうございました。Mは、「リス」に 続いてさらにレパートリーが増え、家に帰ってきてからも喜んでやっています。 (私への伝授も強化されつつあります・・・。)
 ちなみに・・その1、前に通っていた幼稚園の発表会では子どもたちはCDの曲に 合わせて踊ったり、劇をする(年長まで全て同じ)というもので (それでもMは喜んでやっていました。Positiveなので)、子ども達の 声や歌を聞く事が全くありませんでした(先生もどなたも話をしません)。 ですから今回、終了後に先生が「ピアノもたくさん間違えましたがそれも作品です。」と おっしゃったので、子ども達と作り上げてこられたのだと、とてもうれしく思いました。 子ども達は先生の思いにもこたえていたと思います。
 ちなみにその2、父は生活発表会の2月10日に行くために夜遅くまで仕事を 続けてきました。が、当日もなかなか仕事が切れず、・・・やっと幼稚園に 向かう車の中で10時半になってしまいました。「園長先生のお話あるかな」と 期待しつつホールへ行くとマイクを握る園長先生の姿が〜!! 園長先生の(長い)お話バンザ〜イ!! Mの声や歌、楽しそうな様子、作品を見て涙がでました。聖愛に来て良かったと。
( 母 T )

 入園当時は何も出来なかったのですが、まだ3才だったのでそれが当たり前だと 思っていました。でも幼稚園で何か行事がある度に他の子と比べる様になり、 何故うちの子はこんなに何も出来ないのだろう。何故こんなに甘えん坊なのだろうと 思い悩む日々がありました。 それが夏休み頃からでしょうか突然自分でいろんなことに取り組むようになり、 何度も何度もチャレンジするようになったのです。運動会の時も、私はきっと またベッタリで運動会に参加しないんだろうなあとユウツで出かけたのですが、 一度も私の所に来る事もなく、一生懸命私の知らない運動をしている姿は 涙が出る程感動しました。お昼に家族のもとへ来た時、みんなの顔を見るなり ワアーと泣き出しました。こんなにはりつめて頑張って来たんだとギュウと抱きしめました。 それからは行事に参加するのが楽しみになり、彼が頑張っている姿を しっかり残しておこうとビデオをとっています。最初の頃は一番何も出来ない子で 心配していましたが最後の発表会では誰よりも一番出来たんじゃないかなと 思っています。親バカですが。沢登先生をはじめたくさんの先生方 ありがとうございます。また、これからもよろしくお願いします。
( 母 I )

生活発表会を楽しく見させていただきました。幼稚園での生活が、とても充実し、 楽しいものなんだナ・・・と感じ、うれしくなりました。お友達とも仲良く遊べたり、 先生方のあたたかいご指導が我子をこのように育ててくれたと感謝しています。 一年間ありがとうございました。                       
( 母 Y )

 ひよこ組さんの発表が始まった。一生懸命踊って唄う子、 はずかしそうにモジモジする子・・・一人一人のかわいいしぐさが一年前の我が子と重なった。 そう言えばあの頃は子供以上にこちらの方が緊張して客席から必要以上の身ぶり手ぶりで 何とか息子をやる気にさせようとしてたっけ・・・。今年も私と同じ様なママを発見し 微笑ましく見てしまった。 この一年本当に子供達はしっかりして大きな成長を見せてくれた。 「ママッ ママッ」って甘えてばかりいたのに舞台上の子供はとても立派ですっかり お兄さんお姉さんらしくなっちゃって、嬉しさの半面ちょっぴりさみしさを 感じたのは私だけだろうか? 子離れできない母は、子供達の頑張りと先生方のご指導と深い愛情に 本当に頭の下がる想いでした。
( 無記名 )

 昨年4月、入園してからなかなか園に行きたがらず、毎朝泣いて逃げ回るのを 捕まえての登園。園でも本当に楽しくしてるのか不安でした。 運動会を機に少しずつ変わってきましたが、人前で話したり何かするのは苦手みたいで、 クリスマス会も立っているだけが多く、今回初めてセリフを言っているのを見ました。 周りの友達に比べたら小さい声で聞き取れないけど、口だけパクパク頑張っているのが すごく伝わってきたし、すごい成長!! (クリスマス会では)お友達も泣いちゃう子が いたのに1人も泣かずに皆一生懸命。並ぶと皆大きくなったんだな、と感じました。 これから先のばら組、ゆり組での成長も楽しみになってしましました。 明るく前向き、伸び伸びと育っていってほしいです。
( 母 S )

 4月9日の入園式の際、不安そうな娘の目にこれから一体どんな生活が 待っているのかと親として感慨深く思った日からもうすぐ一年を迎えようとしています。 行事のたびに泣かれ、「幼稚園行きたくない」と全てを否定的にとらえていた 日々が現在は嘘の様です。もみ(五味)せんせい、うんば(伯母)せんせい、 しましま(平嶋)せんせい、ちのはら(篠原)せんせい、さあー△÷(沢登)せんせい。 幼稚園にはずい分変わった名前の先生が多いねえと主人と笑いながらも不思議と福田さん (園バス運転手)のことはしっかり覚えていて「バスに乗りたい」と娘からの 初めての前向きの発言に「その話乗った!!」と早速バスにしていただいたり(笑)。 一つ一つに全てのエピソードがある位毎日実は親が必死だったのです。体の大きな 母親に泣き声の大きな娘、いろいろな意味で注目の的だったことでしょう。 母親が我が子を他人に預ける際の想いの深さや先輩のお母様から掛けていただく 温かい励ましやアドバイスのありがたさと繋がりの大切さを私はこの一年間で 父兄という立場を勉強しました。 正直申し上げると失礼ながら私は、聖愛幼稚園にさして深い入れ込みや想いが あった訳ではありませんでした。子供は親が育てるもの、幼稚園はどこも同じ。 ・・ではなかった。本当に申し訳ありませんでした!! 行事のたびに園長先生のお話は大変慈悲深く、言葉には温かい心があり、 私の心はいつもポカポカ致しました。篠原先生はずーと温かく娘の心が開くのを 待って下さいました。あの忍耐力はハンパないです。何かあるたびに先生は 「私の事嫌いですよねえ」と笑顔でおっしゃっていました。違います。 けっして嫌ではなかったと思います。事実、家の中では「篠原先生に抱っこして ほしいけど恥ずかしい」と言っていましたから。娘の中に一体誰をどの様にして 信じていったら良いのか・・・の迷いだった気がしてます。先生の嘘のない お人柄と娘を思うお気持ちが娘にしっかり伝わりました。少しずつ、大切に、地道に・・・。 たぶん娘は3才にして身体と心で『信頼』を手にしたのです。なんと、 ぜーたくなあ!なんと幸せな・・・。そして親としてどんなにありがたいか・・・。 涙です。重体患者の奇跡の生還ほど・・・。娘は幼稚園が現在は 大好きで先生が大好きで仕方ありません。私が冗談で「今日、幼稚園お休みしたら」と いうと「でも、篠原先生がAちゃんを待ってるからねえ」と、 どこから来るのかその自信は と笑ってしまいます。  あっという間の一年間。そして生活発表会へと。当日の娘はかって ないテンションでMAXの演技? 逆に「そんなに頑張って大丈夫?」と 不安になりながら家に帰ってきましたが・・・。ところが娘は 家に帰って来てもハイテンションでした。いつもと妙に様子が違う。 これは何なのだろう・・・。どうやらやりとげた満足感と 達成感でとても気分が良いみたいなのです。いつもなら「頑張ったでしょうー」 オーラで一杯なのに・・・。私が誉めてもさしてどーでも良い位、一人で完結していました。 なんとなく少し淋しい母・・・。 この気持ちを自信につなげて、いざばらへ・・と欲をかく母娘は少しずつ 自分の力と先生方、お友達のお陰で自立しつつあるのだと思いました。 皆さまに感謝で一杯です。心から深く。ありがとうございます。 そしてこれからもよろしく。
( 母 A )

 毎日本当にお世話になっております。聖愛幼稚園とご縁があり、早5年。 上の子2人を無事卒園させていただき、今、又、1人お世話になっております。 引越しで特に下見もせず、アンパンマンバスに引かれ入園させていただきました。 でも今思えばこの園に入園させていただいた事、本当に感謝しております。 毎日のびのび園生活を送ることができ、子供も心から楽しんで行っている事がよくわかります。 1年間を通し、様々な行事。小さい子供にとってそれは初めての事もあり、 戸惑ったかも知れません。先生方も訳のわからない子供達を教えるのにさぞかし ご苦労もあった事でしょう。でも、親として一つの物を作り上げてくれた事は 言い表せない感動で一杯でした。子供達もそれが自信となり、良い思い出となり、 また、成長した事でしょう。泣きながら園へ行ってた4月とは考えられない程 大きくなった子供! そんな姿を見る度、親になれた事に深く感謝する毎日です。 1年間本当にありがとうございました。あと2年間、どうぞよろしくお願いします。
( 母 S )

 今回の生活発表会は小学校の行事と重なり見にいけませんでしたが、 祖父の話では楽しそうにやっていた、友達と仲良く過ごしていたと聞き、 安心しました。一年間、Tは園になじんで自由に伸び伸びと生活させて もらえたおかげで一歩成長したな と感じる事ができました。 園に任せて安心して預けられるということはとても大切だと思います。 わがままなTをここまで指導してくださり、本当にありがとうございました。 年中になる息子、ますますワンパクになると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
・生活発表会 クラスごとの発表を日程を分けた事は良かったと思います。
(兄弟のいる家は1日のほうが良いかもしれませんが・・・)
・配役もみんなが主役になれる複数の配役もいいですね。
( 母 H )




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